■ドライアイス保存に高機能発泡スチロール箱『ドライアイス専用保管ボックス』

多くのドライアイス取り扱い企業様も愛用、プロ仕様の究極の逸品!
持ち運びに便利なコンパクト仕様。「軽い」「頑丈」「繰り返し利用OK」
電気代もかからず経済的!弊社イチオシの商品です!【早速注文

“ドライアイスを保管する”そのためだけに開発された 究極の発泡スチロール『ドライアイス専用保管ボックス』

「ドライアイスを少しでも長く保存したい」 そう思ったことありませんか?

ドライアイスという物質は、残念ですが氷のようにずっと同じ状態をキープできません。
時間が経てばいずれはなくなってしまいます。ドライアイスの性質ですから、こればかりはどうしようもありません。

それでは、より効率的に使用できるような、“ドライアイスを長持ちさせる方法”というのは無いのでしょうか?

実はドライアイスを取り扱う企業様向けに開発された、ある“プロ仕様”の商品があるのです。

プロたちがこぞって選ぶ商品だけに、その性能の高さは間違いありません。しかし、あくまでも企業向けの製品のため、一般に出回ることはまずありませんでしたが、今回、そんなプロ仕様の逸品を晴れて皆さまにご紹介できるようになりました!

「ドライアイスを長持ちさせたい!」
そうお思いの方は、その目的のためだけに開発され、ドライアイスの性質を計算し尽くして設計されたプロ仕様の逸品『ドライアイス専用保管ボックス』をご利用ください!
いったいどんなものすごい機器を使うのだろう?電気代もばかにならないのでは?

そうお思いかもしれませんがどうぞご安心ください。
電気は一切使いませんし、大きさも大人一人が抱えて持てるほどのコンパクトサイズなのです。

その最大のポイントは、「発泡スチロール」で出来ていること
発泡スチロールというと、よく見かけるあの白い弾力のある箱を思い浮かべますから、「えっ?」と驚かれたかもしれません。しかし、もちろん普通の発泡スチロールを利用している訳ではなく、まさに“究極の発泡スチロール”を使用しているのです!

■発泡スチロールとは
直径1mm程度の細粒状ポリスチレンの粒(ポリスチレンビーズ)に、100℃を超える高温蒸気を当て加熱し、一般的なものでは平均60倍以上に膨らませ、金型に入れます。このようにして発泡スチロールが作られます。
世の中にはたくさんの種類の発泡スチロールが存在しています。一見すると、皆どれも同じに見えますが、実は全く性質が異なります。

そのポイントは、ポリスチレンビーズを膨らます“倍率”にあります。

よーく発泡スチロールを見てみてみると、丸い粒々がくっつきあって、箱の形を形成しているのが分かります。その粒々は、もとはお塩のようにサラサラとした細粒で、それを過熱させて膨らませたものが、見慣れた発泡スチロールの丸い粒なのです。

その粒は、倍率が上がるほど一粒が大きくなり、やわらかい発泡スチロールになります。原料の使用量も抑えられるため、ローコストで製造できます。これは主に使い捨てられるような、家電の梱包、魚の搬送など、ちょっとしたものを輸送する際に使われることが多く、生活の中で欠かせない素材となっています。

しかし、これらの発泡スチロールは、倍率が「60倍」を超えるものが多く、安く手軽に利用できる反面、強度が弱く壊れやすくなります。簡単に手で割れますし、発泡のクズも飛び散ったりするため、一度きりの使用になることがほとんどです。

しかし、このような発泡スチロールは、残念ながらドライアイスの長期保存には適していません。例えるなら、標準体型の人にLLサイズの服を着させているようなもので、ドライアイスにとって適したものではないのです。

ドライアイスを長期間にわたって保存しようと思えば、快適な空間が必要となります。
そして、その快適な空間を作るために開発されたのが、究極の発泡スチロール製の『ドライアイス専用保管ボックス』なのです! 『ドライアイス専用ボックス』3つのポイント
●第一のポイント 低倍率「20倍」の発泡スチロールで密封性アップ!!!
『ドライアイス専用保管ボックス』は、発泡スチロールの倍率「20倍」で作られています。

ドライアイスの保管にとって重要なのは“密封性”です。ただし、完全な密封空間が良いということではありません。

ドライアイスをペットボトルに入れてふたを閉めると、あとで破裂してしまいます。ペットボトルのような完全な密封空間では、ドライアイスから発生する気体の逃げ道がなくなり、膨張してしまうことが原因です。

倍率の高い普通の発泡スチロールでは、気体が逃げられるような自然な隙間があり、ドライアイスを入れるのに適していますが、その反面、保守に難があります。ドライアイスの保管にはこの両者のバランスがとても重要となります。

何度も実験を繰り返した結果、最も適した倍率は「20倍」であることが分かりました。

ドライアイスは常に気化して無くなっていきますが、20倍で作った発泡スチロールでは、気化するスピードが最も遅くなり、より長持ちします。これこそが適正な倍率、つまり“黄金比率”だったのです。

こうして生まれた『ドライアイス専用保管ボックス』は、まさにドライアイスを保管するのに最適に作られたボックスです。

普通の発泡スチロールでは、ポリスチレンの粒を大きく膨らませるため、それだけ少ない原料で安く作ることができます。しかし、このドライアイスボックスはそれとは逆に、原料を大きく膨らませないため、それだけ大量のポリスチレンの粒が必要となります。

ドライアイスをより長く保管するためだけに、原料を惜しみなく使用した専用の商品となります。
●第二のポイント 20倍だから実現した「超頑丈」設計!
通常の発泡スチロールは、触るとやわらかな弾力が感じられます。しかし、『ドライアイス専用保管ボックス』はそれとは全く違い、まさにカッチカチです!

普通は、発泡スチロールを叩いても痛くありません。少し強く握ると砕けてしまい、発泡のクズがぼろぼろと落ちたりしますよね。

しかし、『ドライアイス専用保管ボックス』はカツンと音がしそうなほどの固さです。それだけ低倍率の素材が凝縮されている証拠です。またギュッと密着しているため、割れるようなこともほとんどなく、発泡クズが出るようなこともほとんどありません。

また、その頑丈さは見た目からも分かります。普通の発泡スチロールの厚みは「2~3センチほど」ですが、『ドライアイス専用保管ボックス』は「約5センチ」と、約2倍の厚みとなっているのです。密閉性も増していて、ドライアイスの快適空間を作り出すことで長持ちさせてくれます。

これだけの頑丈さですから、普通の発泡スチロールであれば何度も買い換えるところを、ずっと長く繰り返し使用できるので、とても経済的です。

また、これだけしっかり凝縮されていると「相当重いのでは?」と思われるかもしれませんが、素材は発泡スチロールですので、その丈夫さから考えるととても軽量です。素材の優れた特徴はしっかりと活かされていますのでどうぞご安心ください。
●第三のポイント 密封性をアップする「二重蓋構造」による外気遮断!
ドライアイスにとって一番の敵は「外気」です。空気にさらされてしまうと、ドライアイスが早く気化してしまうため、できる限り空気に触れない環境を作ることが大きなポイントとなります。

通常の発泡スチロールでも外気はある程度は遮断できますが、中に必ずドライアイスが満タンの状態で入っているとは限りません。最初はドライアイスで満タンになっていても、使っていくごとに少しずつ箱の中のスペースが増えていき、そこへ入り込んだ空気がドライアイスの気化スピードを早めます。

これを防ぐためには、箱の中でさらに空間を遮断する必要があります。

そこで考え出されたのが「二重蓋構造」です。外の蓋で外気を遮断しつつ、中の蓋で箱内の空気も遮断するのです。

ドライアイス製造時のブロックサイズは、ほぼ決まっています。『ドライアイス専用保管ボックス』は、箱内をそのサイズに合わせており、余分なスペースは無く、20キロまるごとスッポリと入る設計になっています。余計な空間を作らないことが長持ちさせるポイントとなります。

また、さらに大きな役割を果たすのが「内蓋」です。

ドライアイスを使用していくと、やはり空間ができてしまいます。それを埋める働きをするのが、軟質ウレタン素材でできた内蓋です。ドライアイスの量が少なくなった際には、この内蓋を押し込むことによって空間をなくし、空気との接触を極力抑えられるようになっています。

まさに、ドライアイスを長持ちさせるためだけの専用の空間ですから、その効果は絶大なのです!

【内蓋の形状につきまして 】
内蓋の取っ手部分がリニューアルされました。現在、内蓋部分の形状は4つの穴のタイプとなります。(4つの穴に指をかけて引き上げる仕様です。)何卒よろしくお願い申し上げます。
ドライアイスのためだけに開発されたプロ仕様の究極の発泡スチロール『ドライアイス専用保管ボックス』はいかがでしたでしょうか?

ドライアイスは本当にデリケートなもの。少しでも長持ちさせるためには、環境を整えることが最も重要です。この専用ボックスには、ドライアイスを長持ちさせるためだけに考えられたアイディアがふんだんに活かされているのです。

ドライアイスの保管なら
究極の発泡スチロール『ドライアイス専用保管ボックス』におまかせ下さい!

【こんな場面で活躍!】
・定期的にドライアイスを使用する方
・イベント用に使用するドライアイスの保管用として
・停電時の冷凍庫代わりに
・工事業者様で使用するドライアイスの携帯用保管箱として
・スーパーの冷凍食品販売時のドライアイス保管用として
・ドライアイス配達業者様の配達時の保管用として

■使用方法
内蓋をはずし、中にドライアイスをお入れ下さい。できる限り空間をなくすよう内蓋を押し込み、外蓋をかぶせて保管して下さい。常温の保管で大丈夫ですが、できる限り、涼しめな場所に置いておくことがお勧めです。

ご利用者様からお喜びの声をいただきました♪
『ドライアイス専用保管ボックス』
「アイス小売店様」より
■想像以上の発泡スチロールでした!
思っていたよりも保冷性があり、ドライアイスの長期保存に大変重宝しています。何よりも発泡スチロールとは思えない耐久性があります。今までは保存用の発泡スチロールをしょっちゅう取り替えていたので、これでしたら取り替えることもなく経済的に助かります。
「薬品関連企業様」より
■コンパクトで軽いです。
車で持ち歩く機会が多かったのですが、持ち歩きに適したサイズのものがなかなか見つからなかった時、ようやくこちらを見つけました。サイズもコンパクトで持ち歩きしやすく、発泡スチロールの素材なのでとても軽いのが気に入っています。
「ドライアイス取り扱い企業様」より
■経費削減に大きく貢献!
ドライアイスを頻繁に使っています。こちらの保管専用ボックスを使うようになり、ドライアイスの持ちが格段に良くなりました。おかげでドライアイス代の削減につながりました。ボックスの強度もあり長く使えそうなので経費削減に大きく貢献しています。
頑丈!密封!長持ち! ドライアイスの保管は、電源不要の究極の発泡スチロール『ドライアイス専用ボックス』にお任せください!

注意ドライアイス20kg 昇華時間推移参考表

■上記の表はスライスタイプのイメージとなります。
■ドライアイスはどんな状況においても少しずつ気化していくものであり、元の状態を保てるものではありません。 予めご理解の程、お願い申し上げます。
■こちらの商品は業務仕様の為、説明書は付属されておりません。ダンボールにお入れし、発送いたします。使用方法等につきましては当ページをご確認下さいませ。
■ウレタン内蓋について・・・素材の特性上、一部変色する場合がございますが、使用上においての性能には変わりはございませんので何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。